top of page

連絡先とサーボラン

手を貸す運動Ⅱでは活動メンバーをサーボランと呼びます。

サーボラン(Servolun)とは、英語のServer(仕える人)とVolunteer(自発的に応じで働く人)の2語から、Servとvolunを取って作った私たち独自の造語です。

完全な無報酬でも、喜んで自発的にみんなのために奉仕するのが、チーフサーボラン(代表)を含めたサーボランです。

サーボランたちはそういう理想をもって働いています。

prof-base01.jpg

支援者

参加しよう!

シーランド神父講演の折のサーボランたち

 

 

 手を貸す運動Ⅱの主要な活動は支援資金を作り、それを現地で働く信用できる団体や人に送って、要支援の人たちを助けることです。

 それを実現するために、サーボランたちは役割分担をして、運動Ⅱニュースの編集や発送、支援の輪の拡大、バザーへの参加、講演の開催、製作物品の販売、その他いろいろな活動をします。

 しかし、支援の主力は何と言っても、支援の力の源泉である一般支援者です。

 支援者には海外で働くことはもちろん、地理的に遠いとか、仕事や家庭、年齢や病気、その他それぞれの事情で、サーボランもできない立場の方が大勢います。しかし、その方々の支援金による協力こそ、手を貸す運動の最も大きな力の源です。

 かつて代表はよく言いました。「日本人は熱しやすく冷めやすいとよく言われます。しかし、ひとたび手を貸す運動に加わったら、熱しにくくてもいいですから、どうぞ冷めにくくね。そうお願いします」と。

 その願望はかない、20年以上も支援を続けている方々が少なくありません。そういう方々を私たちは大いに誇らしく思い、最高の宝だと思っています。そして、そういう支援者方は天に宝を積んでいる人たちです。

活動

bottom of page